鳩ヶ谷氷川神社
鳩ケ谷総鎮守
鳩ケ谷総鎮守
ご案内
・鳩ヶ谷氷川神社
・埼玉県川口市鳩ヶ谷本町1-6-2
・048-284-3838
・受付時間:午前9時~午後5時
・受付不可日:祭礼日および年末年始、七五三時期等(不定日)、SNSをご確認ください
・アクセス:
埼玉高速鉄道 鳩ケ谷駅1番出口より徒歩5分
JR京浜東北線 赤羽駅、川口駅、西川口駅、蕨駅より国際興業バス「鳩ケ谷本町1丁目」下車徒歩1分
・駐車場:15台程度有、その他近隣にコインパーキングあり
・公式ウェブサイト
・公式X(旧Twitter)
・公式Facebook
・公式Instagram
・鳩ヶ谷氷川神社への行き方を見る
・鳩ヶ谷氷川神社から次の神社への行き方を見る(距離順)
九重神社(約3.1キロ) >> 鎮守氷川神社(約3.2キロ) 峯ヶ岡八幡神社(約3.6キロ) >> >> 前川神社(約3.9キロ) >> 元郷氷川神社(約4.2キロ) >> 川口神社(約4.7キロ) >> 七郷神社(約6.0キロ) >> 東沼神社(約6.1キロ)
旧鳩ヶ谷宿の中心地で、日光御成街道からやや西に入った高台に鎮座し、 ご創建は1394年(応永元年)と伝えられております。
本殿は、元禄年中に再建築をなし、1545年(天文14年)と1585年(天正13年)に修復が行われたと言われています。また、1600年(慶長5年)7月、徳川家康が奥州出陣の途中に同社境内で休息したという故事があります。
昭和52年に拝殿屋根を銅板へと葺き替え、さらに弊殿など新築し、手水舎移転修理工事など一連の造営工事が終了しました。
平成5年に御鎮座600年を記念し、ご神門とお神輿を新調し御社頭の面目を一新し、御鎮座600年式年祭が斎行されました。また、平成22年に天皇陛下ご即位20年奉祝記念事業として社務所・参集所を新築しました。
ご祭神
・須佐之男命(スサノオノミコト
・稲田姫命(イナダヒメノミコト)他18柱
御祭神の須佐之男命(スサノオノミコト)は、ヤマタノオロチを退治して稲田姫命(イナダヒメノミコト)とご結婚した後、出雲国須賀の地に降り立ちました。そこで「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言って宮作りをされ、 「八雲立つ出雲八重垣妻籠に八重垣作るその八重垣を」と詠んで、稲田姫命と仲睦まじく幸せに暮らしていきました。
御祭神は、荒々しく強い力の持ち主でありながら清々しく全てを清めてくださる神として厄除け・災い除けの神様。
社会の繁栄と安住の天地を作る事を教えとする、夫婦円満の神様。
稲田姫命と様々なことを乗り越えてめでたくご結婚され、夫婦神様となり末長く仲良く暮らしていったことから、縁結びの神様(結びの神)として信仰を集めています。